loader image

スタッフブログ

脳梗塞後のいわゆる治療に対する疑問

脳梗塞を経験された人は非常に多いと思います。その殆どの方は、その時点からいわゆる再発予防と言う名の下、薬漬けになります。しかし多くの人は再発します。繰り返す場合もあります。再発すると体の自由が更にきかなくなり、再発の度に死亡率も上がります。

さて、再発予防のために様々な薬を処方され、真面目に毎日服用しているのになぜ再発するのでしょうか?この予防策は正しいのかと、ここに疑問を持つべきです。

多くの人は医者の言う通りにすれば間違いないと盲信しています。医者が神様かのように。たとえ医者でも間違えますし、正しくないこともします。人間ですから。

しかし多くの人は、医者の言うことを疑うことなく、真面目に実行し続け、茹でガエルとなるのです。

私はこう考えます。脳梗塞後の処置が完了した時点で治療は終わりです。むしろその後の薬剤の服用が再発リスクを上げると。

しかし多くの人は、その後から始まるのです。薬漬けという、いわゆる再発防止に。

脳梗塞の要因は、老化に伴う血流障害により、血液が固まりやすくなり、固まった血液が溶かされる前に血管を塞いでしまうことです。言い換えれば、血の固まりを溶かす能力が、加齢により弱まっている状態です。

だから本来は、限度はありますが、血の固まりを溶かす力を強くしなければならないのです。しかし多くの場合、医療による再発防止では行われません。できないのでしょう。

血栓症の主な原因は老化なので完全には防げないのです。加齢により血管のあちらこちらが自然に詰まってしまうのです。細い血管が詰まっても生活に支障が出ることは少ないでしょう。隠れ脳梗塞などのように気付かないうちに起こり、その後も気付きません。そうやって詰まる箇所が増えると内蔵機能の低下など様々な箇所が衰え、長い時間をかけ最後を迎えるのです。命あるものは抗えないのが事実です。ただ血管を詰まらないように努力すれば、詰まる時期を遅らせることは可能です。医療においてはそれがバイアスピリン、ワーファリン等の投与です。

しかしこれらの薬には欠点があります。それは血液が固まるのを阻害すると言うことです。血液は必要に応じて固まらなければいけないのです。そのために血小板などの血液を固める因子が備わっているのです。

血液が固まらなければ止血できません。そしてそれを続けていると、経験した人も多いと思いますが、軽く当たるだけで、体のあちらこちらに内出血の後が見られるようになります。これを紫斑と言います。止血を邪魔しているので当たり前です。これはどういう状態か気付く人は少ないですが、簡単に言えば血管がもろくなっている証拠です。脳梗塞の予防と言いながら、今度は脳出血のリスクが高まるということなのです。矛盾していませんか?

さらに薬剤を毎日服用するようになると、化学物質が体中の血管を巡り、様々な場所に悪影響を与えます。どのようなことが起こるか誰にも解りません。神のみぞ知る、です。専門家は解っていることだけを説明しているに過ぎません。特に直接薬剤が流れる血管は悲鳴を上げていると思います。だから薬剤を毎日服用している人は不可解なことが度々起こるのです。そしてそれを年のせいだと諦めます。

専門家は、よく高血圧が血管を傷つけ、血栓ができ脳梗塞など血管障害を起こすと言います。前にも述べましたが、私はこう考えます。自分の血流が血管を傷つけるなどあり得ない、むしろ毎日血管に負担をかける化学薬品が血管に炎症を起こし、血管を傷つけ脳梗塞などの血栓症の原因を作っていると。