老衰死、つまりピンピンコロリで最後を迎えたいと思う人は多いでしょう。
しかし多くの人はその逆を盲信しています。それは化学薬品に頼ることです。薬剤を長期にわたって服用し続ければやがて体の構造は変えられ思わぬ事態を引き起します。
それが風呂場の事故であったり、自動車のアクセル踏み間違い事故など、その場合ある意味ピンピンコロリであるかもしれませんが、事故です。そして他人の命を奪うことにもなるのです。
また命が奪われなくても、私の義母のように薬害により歩けなくなり、要介護者として不自由な思いを余儀なくされることになる可能性が高まります。
自然に生きればそのようなことは殆ど起こらないのです。
老衰死を望むなら医療を盲信せず自然に生きるべきです。
