長年病院に通い、たくさんの薬を飲んでいるのに、一向に良くならないことに疑問を感じませんか?むしろ徐々に悪化していませんか?そしてその度に薬が増える。挙げ句の果てに薬でおなかがいっぱいと。
一度立ち止まって考えませんか?今の状態が命に関わるのかを。私の両親も含め多くは自分の足で元気に病院へ通っている人たちです。ましてや長い時間待つことができる体力がある人たちです。その時点で人として元気なのです。
何のために病院に通っているのか、病院が病気を直す場所ならば、患者が減らないといけませんが、いつも満員御礼です。なのに要介護者は増えるばかり。むしろ病人を作り出しているようです。当たり前です。薬漬けになると、薬が体の大事な機能を破壊し体の構造を変えてしまうのです。化学物質ですから。結果自然に過ごしていたら起こらないようなことが起こり、そのときは後の祭りなのです。私の義母もその被害者です。薬害で代表的な横紋筋融解症が発症し現在車椅子生活です。横紋筋融解症とは、長時間筋肉が強く圧迫されることにより起こる筋肉の壊死です。この症状は普通に暮らしている限り起こり得ません。地震などで、コンクリートなどの重量物が体を圧迫した場合か、コレステロール低下薬などの薬剤で筋肉が破壊される場合です。
私の義父母は、病院を信じ、医者を信じ、複数の薬を処方され、それをありがたく真面目に飲んできた結果、要介護者になりました。これまで長い年月をかけ何故そうなったのか、この期に及んでも気付きません。根拠を示し、何度咎めても、未だにありがたく続けています。これでは信仰です。
このままでは医療費が膨大になり、健康保険料も上がる一方です。そして私達の子や孫に大きな負担を背負わせることになります。何よりも本当に命にかかわる人が十分な治療を受けられなくなる可能性もあります。未来のためにもほどほどにしませんか?