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スタッフブログ

健康診断について

定期的に健康診断を推奨し、行っている国は、日本、韓国、その他数カ国だけだそうです。アメリカをはじめ、しっかりと健康診断の善し悪しについて研究している多くの他国は、健康診断をしても意味がないことが分かっているため、また、むしろ寿命が縮まるとして行わないそうです。

なぜ寿命が縮まるのか、おそらくそれは、放射線や各種薬剤の影響でしょう。また体内に挿入するカメラやなどにより体内や血管が炎症を起こすことも考えられます。

私も独立して以来約18年間、一度も健康診断を受けていませんし、今後も何もなければ受けません。実は自分でも無意味だと思っているからです。なぜなら、体の現状が解るだけで、何かを治すわけではないことと、何かが見つかったとて、老化なので治せるはずもないと思うからです。むしろ様々な検査による被爆で発がんのリスクが高まること、薬剤などによる副作用の方が危険だと分かっていたので避けています。それと、知らぬが仏だとも思っています。

最近知ったのですが、日本人に胃がんが多かったのは、バリウム検査による被爆だとお医者様が仰ってました。バリウム検査の放射線量は群を抜いて高いそうです。昔受けたことがあるのでぞっとしました。最近ではバリウム検査は廃止傾向にあるそうですが。など健康診断は意味がないどころか多くのデメリットがあると、根拠を示しお話しされていました。

上記のお医者様のお話から私の考えが正しかったと確信をしました。