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スタッフブログ

健康を願う方へ

健康を維持したければ、まず化学薬品は控えましょう。そもそも薬は健康を維持するためのものではありません。今ある症状を少し和らげるだけの応急処置にすぎません。むしろ毎日服用すると、その薬の作用に体が耐えられなくなり、思いもよらない不具合が起こるようになります。緩やかに悪化していくことが多いうえに、正しい説明がされないまま服用に至るケースが殆どなので、多くの人はそれが、薬の副作用であることに気づきません。また誰かに教えられ気づき、質問したとしても多くの場合、関係ないとあしらわれます。そしてその状況を続けることで取り返しのつかないことになるのです。

現代の人は、戦前、戦後直後に比べ、栄養も足りて、衛生状態もいいので、病気になるリスクは極めて低いと考えられます。多くの人を見ていると、むしろ自ら病気になりにいっているとすら思えます。外国では、風邪では病院に行かないというところもあります。日本では逆に、取るに足らないことでせっせせっせと病院通い、たくさんの薬をもらい、懸命に服用する。

この悪循環を断ち切らなければ永遠に病気から離れられなくなると思います。そして医療費も増し、本当に受けなければいけない医療が受けられなくなったらどうするのでしょうか?

前にも述べましたが、今、体に起こっていることの多くは、病気ではなく老化です。殆どのことは自然治癒力で完結できるようになっているのです。つまり時間が経てば治るのです。自分の、人間の自然治癒力に任せましょう。