病気の原因になる、あるいは体に良くないとして、あれを食べるな、これを食べるなとと各種食品が挙げられています。それは否定しませんが、私は体に良くないと自覚しつつ、そういうものは美味しいので、特に気にせずにそういった食品を比較的多く摂っています。しかし何か不都合を感じたことはありません。57歳になります。
そして、たとえそれらを食べていても、たかだか人の一生において、そんなに顕著に体を壊すことはないと思っています。そもそも体には、余計なもの(悪いもの)を排除する仕組みが備わっていますから。
むしろ体に入っても処理しきれない科学的なものに警鐘を鳴らすべきではないでしょうか?
因みに、医原病とはよく聞きますが、何か食べ物によって病気が引き起されたと言うことはあまり聞きません。
食べたいものを食べずにストレスを感じるより、好きなものを食べ、幸せを感じられるならそれはそれでいいことだと思います。