体のことはよくわからないからと言って、他人(医者)任せで、盲信してしまう人が非常に多いと思います。しかし信じていることが間違っていたらどうするのでしょうか?ましてや取り返しのつかない状況にまで来てしまっていたら?人間のやることは間違いも多くあります。嘘もつきます。
はっきり言って、私達の体のことは複雑すぎてほとんど解っていないのです。たとえ専門家でもです。おそらく人間には無理です。そしてこれからも全てが解ることはないでしょう。ですから多くのことは推測でしかありません。なぜなら体の中に入って見ることができないのだから。
信じることは否定しませんが、そこに自身の考えを挟む余地を残すべきだと思います。そうでなければただの信仰です。少し調べれば、考えれば、解ることは多くあります。
だから憶測で構築された外部に頼らず、体にとって不利益なことはせず、自然に生きることが重要です。自分の大事な体です。いくら専門家であっても、間違いや失敗は多くあります。他人任せにせず。自分で守りましょう。そこに利害はありません。
自分ではどうにもならないときが、医療に頼るときです。それは応急処置が必要な時です。
一度立ち止まって考えてみては如何ですか?
現在行われている殆どの医療行為は無駄であると、多数の医者が言っているのです。