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スタッフブログ

できるだけ最後まで元気でいるために。

毎日ありがたく、毒である薬を真面目に服用している元気な両親を見て、その姿は滑稽でした。多くの元気なお年寄り(今では若い人も多いが)のそういう姿は、他国の人から見れば異様な光景でしょう。日本の文化と言ってもいいほど板についています。

多くの人は、服用する必要のない薬を服用させられていると、複数のお医者様が仰っています。同感です。何故、自身の免疫に頼らず、毒である薬に頼るのか本末転倒です。馬鹿げてます。

私の両親は、十数年前に、服用していた薬(降圧剤、コレステロール低下薬など)を止めさせることが出来ました。しかし、かなり洗脳されていたので、一筋縄ではいきません。様々な根拠を示し、時間をかけて説得しました。

その後あれやこれやと不具合を訴えなくなり、以前と比べて調子が良いと言います。私から見ても以前より元気になりました。その後、父は亡くなる5日前まで畑仕事に勤しみ、91歳で大往生しました。母は84歳で元気です。

その不具合は、いわゆる薬の副作用だったのです。

義父母にも、同様に薬は必要ないと進言してきましたが、聞き入れてもらえず、義父は75歳で進行性核上性麻痺とい神経神経細胞が壊れていくという難病に、その後83歳で他界。恐らく義父も薬害です。義母は去年薬害(主にスタチン系のコレステロール低下薬、他にも複数)により横紋筋融解症と診断され、歩行困難になり、要介護者になりました。

様々な薬剤により思いもよらない、自然に暮らしていて起こり得ることがないことが起こるのです。皆さんはどちらを選びますか?

いずれにせよ、人はいつか最後を迎えるのです。良い最後を迎えるために自然に暮らすことが一番ではないでしょうか?