以前から述べてきました、血圧180前後のいわゆる高血圧症の私がですが(頭を使っている時は、高いときで250を超えます)、これまで25年以上降圧剤を服用したことがありませんでした。現在58歳です。
しかしこれまで、高血圧、降圧剤に対して様々異議を申してきた手前、一度降圧剤を服用してみようと思いました。
病院に行き、血圧を測り、即、降圧剤適用になり、アムロジピンが処方されました。とりあえず、しばらく服用してみました。ある晩、就寝し、トイレに立ち上がると、頭が重く、これまでに無いふらつきを感じました。多くの人はこれが降圧剤の副作用とは気付きません。だから、薬を止めずそのうち転倒や、自動車事故、風呂場の事故につながるのです。
その他、紫斑(内出血の後)、筋肉のけいれん(足がつること)、頭痛、便秘、眠気、頻尿、体重減少、皮膚変色など、様々な副作用を体験しました。これらは薬の添付文書を見れば明記されています。
運転中それらを体験し、ヒヤッとする場面が幾度かありました。そして自分の体を犠牲にするのは止めました。つまり降圧剤の服用を止めました。
止めてからも、その副作用は続き、調べてみたところ、その薬の影響は、6日~12日ほど残るのだそうです。人によってはそれ以上かもしれません。恐ろしい薬です。こんな物を毎日何十年も服用しているから、そのうち自立できなくなるのだと確信しました。だから多くのお年寄りが要介護者になるのです。
その間まめに血圧を測るようになり、寝る前の血圧を知ることになりました。普通に110前後になっているのです。つまり正常だと言うことです。特に寝る前など、リラックスしているときに血圧が下がれば、それで正常なのです。殆どの場合こういう状態でも薬漬けにされています。
因みに、欧米では、高血圧症と認める条件は、一番低い状態の血圧を測るそうです。24時間、48時間血圧計を装着し、一番低い血圧を測るのです。そしてその血圧が正常であれば、緊張しているときの血圧が高くても降圧剤は服用する必要が無いとのことです。つまり薬は処方されません。
ところが日本では、病院で、緊張状態(血圧が高くなる状態)で血圧を測り、高血圧症と決めつけ、降圧剤を処方することが殆どです。本来、降圧剤が必要がないのに、有無を言わさず服用させられると言うことです。薬ありきです。
2024年に改訂された血圧の基準は、多くの方は知らないでしょう。上が160、下が100になりました。知られたくないから報道もしません。テレビ番組のスポンサーは製薬会社です。病院でも教えません。
何故ならその結果高血圧患者は現在の10分の1になり薬が売れなくなるからです。つまり9割の人は無駄に降圧剤を服用させられていたと言うことです。だから日本では、降圧剤のいわゆる副作用である低血圧(必要以上に血圧が下がること)による事故が多いのです。またそれに伴う要介護者の増加も想像できます。
これは降圧剤について、血圧を下げることについて、その仕組みを理解している私が体験したことです。
